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29 2019.08

腰椎椎間板ヘルニアに対するピラティスアプローチ

こんにちは、武蔵小杉ピラティス 青山です。

✔本記事のテーマ

腰椎椎間板ヘルニアに対するピラティスアプローチ

✔もくじ

・腰椎椎間板ヘルニアとは

・ピラティスによるアプローチ

✔記事の信頼性

医療従事者、またピラティスマスタートレーナーとして10年近く活動しています。

それではさっそく見ていきましょう。

・腰椎椎間板ヘルニアとは

背骨の骨と骨の間にある椎間板(クッション)の中にある髄核が飛び出してしまい、脊髄や神経根を圧迫することで痛みを感じます。身体を前傾させる動作で一番症状がでます。

・ピラティスによるアプローチ

それではエクササイズの紹介です。今回は痛みが治まってからエクササイズをしていきましょう。ヘルニアになられた方や腰痛をお持ちの方は、前屈の動作や背屈の動作が禁忌動作になりがちですが、この動作ができるようにならない限り、本来の動きを取り戻すことはできませんので、お近くの医療従事者やトレーナーの指示に従いながらできるようにしていきましょう。

腸腰筋をしっかりと使い、ハムづとリングスやふくらはぎ、大腿筋膜張筋のストレッチを行うことができます。また腰背部を緩やかに伸ばしていけます。

腰部は安定させた状態で、胸椎の伸展を出していきます。腰部を反ることはいけませんが、胸椎の伸展は出していく必要があります。

腰部の疾患は、事前に予防をするか痛みが取れた後に、マッサージに頼りすぎず、正しい運動を学習していきましょう。

武蔵小杉ピラティス 青山竜太

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