\ 今なら入会金無料 /

近くの店舗はこちら

かんたん15秒でお申し込み

【ピラティスの服装に不安な方へ】浮かない・動きやすい初心者向けウェア完全ガイド

https://pilates-and-a.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/nishihataami2-300x300.jpg
AMI

ピラティスを始めたいけど、どんな服装で行けばいいの?周りと浮かないか不安…

こんなお悩みはありませんか?この記事では、初心者でも浮かずに安心して通えるピラティスの服装や、グループ・パーソナル別の服装の工夫などを解説します。

\監修者/
髙木裕矢

髙木裕矢

PILATES YOGA &a 統括マネージャー。スポーツチームの専属メディカルトレーナーとしてキャリアをスタート。PHI Pilates、柔道整復師(国家資格)、NASM-PES(全米スポーツ医学協会パフォーマンス向上スペシャリスト)の資格を保有し、現在は&aにて年間1800セッション以上のレッスンを担当。プロスポーツ選手やインストラクターからも定評のあるトレーナー。

ピラティスに適した服装とは?

初心者が迷わない基本スタイル

ピラティスは特別なウェアがなくても始められるのが魅力のひとつです。実際、スタジオにはTシャツやジャージの方もいれば、ピッタリとしたウェアで参加する方もいます。ただ、はじめてのレッスン前には「この格好で大丈夫かな?」と不安になる方も多いです。

たとえば、グループレッスンでは「周りから浮かないか」が気になったり、パーソナルレッスンでは「トレーナーに失礼がないか」「本気じゃないと思われないか」など、別の角度で気を遣うこともあるでしょう。

そんな方に向けて、ピラティスを快適に受けられる服装の選び方をご紹介します。

服装選びのポイントは、「動きやすい」「ずれにくい」「姿勢が確認しやすい」の3つです。下記の表で、それぞれのアイテムごとにおすすめの理由と避けたいパターンをまとめました。

アイテム 選び方のポイント おすすめ例 避けたい例
トップス 肋骨や体幹の動きが見えやすく、フォームの確認や呼吸の練習に最適。 フィット感のあるスポーツタンク、吸汗速乾の長袖シャツ ダボついたTシャツ、フード付きパーカー
ボトムス 足の動きを妨げず、骨盤・膝のアライメントが確認しやすい。 ハイウエストレギンス、ストレッチパンツ ジーンズ、裾が広がるパンツ
下着 ズレにくく、動作や呼吸を邪魔しないノンワイヤータイプ。 スポーツブラ、シームレスインナー ワイヤー入りブラ、ホックが背中にある下着

服装が姿勢改善に与える影響とは?

ピラティスでは姿勢(アライメント)を整えながら動くことが重要です。とくに体幹や骨盤まわりの動きを意識するため、鏡で自分の姿勢を確認したり、インストラクターの指導を受ける際に、身体のラインが分かる服装は効果的です。レッスンに集中しやすくなり、改善すべきポイントにも気づきやすくなります。

https://pilates-and-a.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/nishihataami-300x300.jpg
AMI

服装で迷うのは最初だけです!
ピッタリすぎる必要はありません。動きやすくて落ち着ける服を選べば、トレーナーもアドバイスしやすくなりますよ。

服装だけでなく、ピラティス初心者の方からいただく、よくある質問についてはぜひこちらも参考にしてみてください。

服装選びでよくある悩みと勘違い

ピッタリしすぎると恥ずかしい?

ピラティスでは、身体のラインが見える服が良いと聞いて「そんなに体を見せたくない…」「太って見えないか心配…」と不安になる方もいます。でも、ピラティスの目的はファッションではなく、自分の身体の使い方を整えること。実際、インストラクターにとってはフィットした服のほうが動きのクセを把握しやすく、アドバイスもしやすくなります。無理にピチピチの服を選ぶ必要はありませんが、自分がリラックスして動けて、身体の動きがある程度見えるものを選べば問題ありません。

上下の色やデザインは揃えるべき?

SNSなどでおしゃれなウェアコーディネートを見て、「地味な格好だと浮くかな」と心配になる方もいます。でも、スタジオでは機能性を重視する方がほとんど。動きやすさや着心地を優先して選んでいる人が多く、上下の色やデザインが揃っていなくてもまったく問題ありません。特に初回は、持っている服で無理なく参加するのが一番。レッスンを続けながら、少しずつ自分に合ったスタイルを見つけていけば十分です。

靴下を履かないと失礼?

ピラティスでは裸足で行うことも多いため、「靴下を履いていないとマナー違反かな?」と気にされる方もいます。しかし、マナーというよりも大切なのは安全性と快適性です。滑り止め付きの靴下であればグリップが効いて動きやすくなり、裸足でも滑らなければ問題ないというスタジオもあります。ただし、スタジオによっては滑り止め付きの靴下の着用を必須としている場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。

https://pilates-and-a.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/nishihataami-300x300.jpg
AMI

最初から完璧な服装じゃなくて大丈夫!
大切なのは「気にしすぎないこと」。続けていくうちに、自然と自分に合う服装が分かってきますよ。

「体が硬いからできないかも…」「続けられるか不安…」と感じている方は、ピラティスが難しそうと感じる人向けのこちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

ピラティス中にありがちな服装トラブル

冷暖房と服装のギャップ

レッスン前は「ちょっと肌寒いかも」と思って長袖を選んだものの、動き始めたらすぐに暑くなり、汗をかいて不快になったという声もよくあります。反対に、薄着で参加したらスタジオの空調が強くて体が冷えてしまった、というケースも。ピラティスはゆっくりした動きも多いため、意外と体温調整が難しいことがあります。体温調整用に薄手の羽織りやレッグウォーマーを持参するのもおすすめです。

汗をかいたときの素材選び

レッスン中、体が温まり軽く汗をかくこともあります。綿100%のTシャツは吸水性が高い一方で、乾きにくいため汗を吸ったまま冷えてしまい、逆に体が冷えてしまうことも。速乾性のある素材を選んでおくと、汗をかいても快適な状態が保てます。汗ジミが気になる方は、カラーや素材の選び方もポイントです。

髪型やメイクとの相性も大切

仰向け・うつ伏せ・横向きなど、さまざまな体勢を取るピラティスでは、髪型やメイクが邪魔になることがあります。後ろに結んだ髪がマットに当たって痛い、前髪が落ちて気になる、ファンデーションが落ちてマスクに付く…など、見落としがちな小さなストレスが積み重なると、レッスンへの集中力も下がってしまいます。髪は高すぎない位置でまとめる、ベースメイクを薄めにするなど、快適に動ける工夫も服装と同じくらい大切です。

https://pilates-and-a.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/nishihataami-300x300.jpg
AMI

服装だけじゃなく、“着方”や“合わせ方”も大切!
動きやすくても、細かい不快感があると集中できません。レッスンに集中できるよう、体温・汗・髪型などにも気を配ってみてくださいね。

季節・年代別の服装ガイド

春夏秋冬、季節ごとのおすすめコーディネート

ピラティスの服装は基本的に「動きやすさ」と「体のラインがわかること」が重要ですが、季節によって快適に過ごすための工夫も欠かせません。

  • 春・秋:気温の変化が大きい時期は、薄手の羽織りやレッグウォーマーが活躍します。レッスン中は脱いで、体が冷えないように調整しましょう。
  • 夏:汗をかきやすい夏は、吸汗速乾性の高い素材ノースリーブや半袖トップスがおすすめです。メッシュ素材や、汗ジミが目立ちにくい色選びもポイントです。
  • 冬:冷えやすい冬は、裏起毛のレギンスや長袖トップス着脱しやすい羽織などを用意しておきましょう。足元は滑り止め付き靴下があると安心です。

10代〜60代以上まで、年代ごとの服装アドバイス

年齢によっても、服装選びの悩みや好みは異なります。安心して動けるスタイルの参考にしてみてください。

  • 10〜20代:おしゃれさを意識しつつ、体の動きがしっかり見えるウェアを選ぶのがベスト。カラフルなトップスや柄レギンスも人気です。
  • 30〜40代:フィット感がありながらも締めつけすぎないデザインが人気。くすみカラーロング丈トップスなどもおすすめです。
  • 50〜60代以上:体のラインが強調されすぎないデザインや、着脱がしやすいアイテムが◎。羽織やレイヤーをうまく使って、快適さを保ちましょう。

https://pilates-and-a.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/nishihataami-300x300.jpg
AMI

季節や年齢に合った服装で、もっとピラティスが楽しくなります!
「この服なら安心して動ける」と思えることで、集中力もグンと上がりますよ♪

服装の選び方がわかってきたら、次は「どのレッスン形式にどんな服が合うの?」という疑問も出てきますよね。
次のセクションでは、パーソナルレッスンとグループレッスンでの服装の違いについて詳しくご紹介します。

パーソナルとグループで違う?服装の考え方

グループレッスンで気になる「浮かないか問題」

はじめてグループレッスンに参加する際、多くの方が「周りと比べて浮いていないか」「みんなおしゃれなウェアを着てるんじゃ…」と不安を感じます。実際には、グループレッスンに来る人の多くは動きやすさを重視しており、そこまでファッションに気を遣っているわけではありません。とはいえ、自分だけが場違いな印象にならないよう、シンプルで機能的なウェアを選ぶのが安心です。色味や露出のバランスに気をつけるだけで、十分スマートな印象になります。

パーソナルで意識したい「見られる」視点

パーソナルレッスンではインストラクターと1対1になるため、「服装が変に見えないか」「変な動きをしてないか見られてるかも」と気になる方も多いです。実はこの“見られる”感覚があるからこそ、ピラティスへの集中度が高まりやすく、成果も出やすいという側面があります。トレーナーに身体の動きをしっかり見てもらえるよう、体幹や関節の動きが分かりやすいフィット感のある服装を選ぶと、フォームの修正や癖の発見にもつながりやすくなります。

どちらにも共通する安心感のある服装とは?

グループ・パーソナルどちらの形式でも、身体の動きを妨げず、意識を散らさない服が最適です。以下のようなポイントを意識してみてください。

  • 体のラインがほどよく分かるフィット感
  • 透けない・めくれない・締め付けない
  • 落ち着いた色味や柄で、周囲と調和しやすい
https://pilates-and-a.com/wp/wp-content/uploads/2024/11/nishihataami-300x300.jpg
AMI

自分が「気にしないで動ける」ことがいちばん!
グループでもパーソナルでも、周りを気にせずレッスンに集中できる服装が、何よりも効果を高めてくれます。

服装に悩む、ピラティス初心者の方へ──PILATES YOGA &a(アンドエー)がおすすめ

ピラティスを始めたいけれど、どんな服装で行けばいいのか不安…。そんなときこそ、自分のペースで始められるスタジオ選びが大切です。PILATES YOGA &a(アンドエー)では、初心者の方が安心して体験できる環境と、丁寧で質の高いサポートが整っています。

PILATES YOGA &a(アンドエー)が選ばれる理由

洗練されたスタジオ空間 – 自然光が差し込む開放的な空間に、音や香りまで細部まで拘った心地よい環境。リラックスしながらピラティスに集中できる環境を提供。
本質を追求したピラティス医療系国家資格を持つインストラクターが在籍し、一人ひとりに合わせた専門性の高い指導を提供。
ピラティスのプロフェッショナルが学ぶスタジオ – ピラティスインストラクターが技術向上のために学びに訪れる、質の高いピラティス専門スタジオ。ピラティスの専門家はもちろん、アスリートもパフォーマンス向上に訪れる。

まずは体験レッスンへ

どんなウェアで参加すればいいのか、どんな雰囲気なのか…。悩むよりもまず一度、体験してみることで不安は自然とほどけていきます。PILATES YOGA &a(アンドエー)では、はじめての方でも安心して参加できる体験レッスンをご用意しています。気軽に一歩を踏み出して、自分の身体に向き合う時間をはじめてみてください。

まずは1回、あなたの身体の変化を体感しませんか?

詳細・体験予約はこちら

※スタジオのこだわりやレッスンの詳細をご覧いただけます

PILATES YOGA &a(アンドエー)
PILATES YOGA &a(アンドエー)には、理学療法士、柔道整復師、鍼灸師、指圧マッサージ師など医療系国家資格保持者が多数在籍。 ヨガインストラクターや出産経験のあるスタッフなど多種多様な視点から的確な評価と指導で痛みや不調の改善に特化したピラティスパーソナルレッスンを提供しています。姿勢改善やスタイル改善はもちろん、痛みや不調を抱える方、プロ野球選手など、初心者からプロのアスリートまでお越しいただいております。 お悩みがございましたらお気軽にご相談くださいませ。

\ 書籍出版 /

書籍「はじめてのピラティスレッスン」
PILATES YOGA &a(アンドエー)が監修した書籍が発売されました。 6つの骨格に着目し(胸郭・肩甲骨・肩関節・骨盤・股関節・膝下、足部)それぞれを3ステップで整えていくプログラムです。 全国の書店、Amazon、当スタジオにて発売しておりますので、ぜひお手に取ってご確認ください。

© 2025 PILATES YOGA &a. All rights reserved.

関連記事

PAGE TOP