
筋トレを頑張っているのに不調が増える…整えたいのに続かない…ピラティスって本当に効果あるの?
こんなお悩みはありませんか?この記事では、筋トレからピラティスに切り替える理由や、整える運動としての効果、続けやすさの秘密までわかりやすく解説します。
この記事でわかること
目次
なぜ筋トレをやめたくなるのか
疲れや痛みがたまっていく理由
「体を鍛えたい」「痩せたい」という気持ちから筋トレを始めたものの、続けるうちに肩や腰に違和感を覚えたり、思うように結果が出なかったりすることがあります。特に30代以降の女性では、仕事や家事の疲労が蓄積している中で、強度の高い筋トレを無理に行うことで、逆に不調が増すことも少なくありません。身体の機能を根本から改善するためには、筋肉を鍛えることだけでなく、姿勢や体の使い方を見直すことが重要です。
“頑張っても不調”になる仕組み
筋トレでは大きな筋肉(アウターマッスル)を動かすことに意識が向きがちです。これにより、インナーマッスルや姿勢筋が適切に働かず、身体のバランスが崩れてしまいます。例えば、スクワットやベンチプレスを重視するトレーニングを続けた結果、肩甲骨や股関節の動きが悪くなり、関節に負担がかかるというケースもあります。
| 筋トレ後の代表的な不調 | 原因とされる体の使い方 |
|---|---|
| 肩こり・首の痛み | 肩に力が入りすぎ、肩甲骨が固定されていない |
| 腰痛 | 腹圧が抜けて、腰が反りすぎるフォーム |
| 膝の違和感 | 股関節を使わず、膝主導での動きが多い |

筋トレで効果を感じにくい理由って?
- フォームが崩れやすく、正しく効かせられていない
- 無理に負荷をかけすぎて、かえって不調を引き起こしている
- インナーマッスルが働いておらず、見た目にも変化が出にくい
整える運動に変える理由
呼吸と姿勢がカギ
筋トレでは「筋力の強化」に意識が集中しがちですが、ピラティスは「整えること」を重視します。特に注目されているのが、呼吸と姿勢の連動です。胸式呼吸を使うことで肋骨周辺の可動域が広がり、呼吸とともに深層筋(インナーマッスル)を活性化。これが姿勢の安定や骨盤・背骨の整列につながります。
| ピラティスの要素 | 体への効果 |
|---|---|
| 胸式呼吸 | 腹圧が高まり体幹が安定 |
| 骨盤のポジション調整 | 腰痛や反り腰の改善 |
| 背骨の分節的な動き | 可動域が広がり猫背や巻き肩の改善 |

整えることを目的とした運動が必要な理由
- 筋トレでは見落とされがちな「動きのクセ」が正せる
- 呼吸・姿勢・骨格をトータルに見直せる
- 無理なく正しい動作を習慣化できる
ピラティスが改善に効く根拠
実際に、ピラティスが呼吸・姿勢・安定性にどのような影響を与えるかを検証した研究があります。
胸式呼吸を取り入れたピラティスの継続で、体幹の安定性・姿勢の整合性・呼吸機能がすべて改善したと報告されています。特に、姿勢不良が原因の肩こりや腰痛の改善にも大きな効果があることが確認されています。
参考論文: Zhang J, et al. “Effects of Pilates combined with breathing exercise on lung function, body posture and postural stability among female college students: A randomized controlled trial” (2025)
論文はこちら
筋トレやめても筋力は落ちない?
科学的に見たピラティスの筋力効果
ピラティスというと、「ストレッチ」「リラックス」などのイメージが強く、筋力をつけるには不十分と思われがちです。しかし実際には、自重と呼吸を使った効率的な負荷で深層筋を鍛えることができ、特にインナーマッスルや体幹の安定性に効果があります。
ピラティスの代表的なエクササイズ「プランク」「シングルレッグストレッチ」などは、見た目以上に負荷が高く、継続的に行うことで十分な筋力強化が期待できます。
| 鍛えられる部位 | ピラティスで使う代表エクササイズ |
|---|---|
| 腹横筋(体幹の深層) | ハンドレッド、ロールアップ |
| 骨盤底筋・多裂筋 | ペルヴィックカール、ショルダーブリッジ |
| 内転筋・臀筋 | サイドキック、ヒップワーク |

「筋肉が落ちそうで不安…」という方へ
- ピラティスは負荷こそ軽く見えるが、深層筋にしっかり効く
- 正しいフォームで続けることで、姿勢筋が鍛えられる
- 疲れにくい体を作る“質のいい筋肉”を育てる
ピラティスの筋力維持効果
ピラティスと他の運動(筋トレや有酸素運動)を比較した研究では、次のような結果が得られています。
ピラティスは、筋力増加において他の運動と同等、またはそれ以上の効果を示すことがあると、2022年の系統的レビューで結論づけられました。特に下半身と体幹の筋力維持・改善に対して有効であると報告されています。
参考論文: Pinto JR, et al. “Is pilates better than other exercises at increasing muscle strength? A systematic review.” Heliyon. 2022.
論文はこちら
「筋力は保てそうだけど、痩せるのはどっちがいいの?」と迷っている方は、ピラティスと筋トレで得られる体型変化を比較したこちらの記事もチェックしてみてください。
筋トレから切り替えるタイミング
こんな症状が出たらサイン
筋トレは、体づくりに有効な手段ですが、自分の体の状態や目的に合わない場合、さまざまな不調として現れます。以下のような変化を感じているなら、「整える運動=ピラティス」に切り替えるタイミングかもしれません。
| 気になるサイン | 考えられる背景 |
|---|---|
| 肩こり・腰痛が悪化してきた | フォームの乱れで関節に負荷が集中 |
| 脚や腕の筋肉はついたが、ラインが太く感じる | インナーではなくアウターばかりを鍛えている |
| 筋トレ後、疲労感が強く回復が遅い | 交感神経が優位な状態が続いている |
| 運動が「義務」になり楽しめない | 頑張ることが目的化し、目的を見失っている |

ピラティスに切り替えた方の声
- 「筋肉をつけるより、整える方が今の自分に合っていた」
- 「呼吸とともに動くことで、頭も心もスッキリする」
- 「やめたはずの肩こりが気づいたら消えていた」
ピラティスに変えて得られる変化
ピラティスに切り替えると、表面的な筋肉のサイズアップではなく、体の内側から「機能」が変わっていきます。骨格の整列、体幹の安定、呼吸の深さ、関節の可動域の広がりなど、日常の中で自然と“ラクに動ける”体へと変化していくのが特徴です。
筋トレでつけた筋肉を、ピラティスで「使える筋肉」に変える。それが本来の“動ける体づくり”の第一歩です。
ピラティスと筋トレ、どちらが今の自分に合っているのかを整理したい方は、両者の違いを詳しく解説したこちらの記事もご覧ください。
ピラティスが続く3つの理由
無理なくできるから続く
ピラティスは「がんばらない運動」といわれるほど、自分のペースで行えるのが特徴です。追い込むのではなく、整えるための動きなので、きつさや疲労感に悩まされることが少なく、終わった後はむしろ身体が軽くなる感覚を覚える方がほとんどです。
| 筋トレとの比較 | ピラティスの魅力 |
|---|---|
| 強度・回数重視で追い込む | ゆっくり正確に動くことで深く効かせる |
| 筋肉痛が強く残る | リフレッシュ感があり、次の日も快適 |
| 気分や体調に左右されやすい | 日によって強度を柔軟に調整できる |

「続けられるか不安…」という方へ
- “きつくないのに効く”から、週1〜2回でも続けられる
- その日の体調に合わせてメニューを調整できる
- 体の変化が「日常の中」で実感できるからやる気が出る
生活にフィットしやすい運動
忙しい現代人にとって、継続のハードルを上げるのは「時間」と「場所」。ピラティスは、スタジオでも自宅でもできる運動であり、動きの種類も豊富なので、その日の気分や時間に合わせて選べます。
運動が「日課」になる感覚が身につけば、継続は苦ではなくなります。
「自分に合った運動習慣を見つけたい」と感じている方は、ピラティスとマシンの違いを解説したこちらの記事も参考にしてみてください。
筋トレをやめてピラティスならPILATES YOGA &a(アンドエー)がおすすめ
筋トレを頑張ってきたのに思ったような効果が出なかったり、身体の不調が増えてきたという方へ。無理に鍛えるよりも、「整える」ことを意識した運動に切り替えることで、身体は軽く、動きやすく、そして健康的に変わっていきます。PILATES YOGA &a(アンドエー)は、そんな変化を実感できるスタジオです。
PILATES YOGA &a(アンドエー)が選ばれる理由
✅ 洗練されたスタジオ空間 – 自然光が差し込む開放的な空間に、音や香りまで細部まで拘った心地よい環境。リラックスしながらピラティスに集中できる環境を提供。
✅ 本質を追求したピラティス – 医療系国家資格を持つインストラクターが在籍し、一人ひとりに合わせた専門性の高い指導を提供。
✅ ピラティスのプロフェッショナルが学ぶスタジオ – ピラティスインストラクターが技術向上のために学びに訪れる、質の高いピラティス専門スタジオ。ピラティスの専門家はもちろん、アスリートもパフォーマンス向上に訪れる。
まずは体験レッスンへ
PILATES YOGA &a(アンドエー)では、初めての方でも安心して受けられる体験レッスンをご用意しています。今の自分の身体のクセや弱点を知り、整えることで得られる変化を実感する第一歩。これまで頑張ってきた体を、無理なく、心地よく、整えていきましょう。
